Lily Yoshikai   


吉開 りりぃ

福岡県北九州市小倉出身

1965年生まれ

子供時代は北九州市少年少女合唱団にてメゾソプラノ担当。ウィーンの森少年合唱団との共演も経験
21歳で博多ケントスのシンガーになる。27歳東京に活動拠点を定め、バンドやソロ・シンガーとして、都内のライヴハウスを中心に活動を行なう。
2012年ブックリッジ・レコーズより待望のデビュー・シングル「悲恋/数え歌/東京/ごはん」をリリース
*ケントス(KENTO’S)国内屈指の歴史と店舗数を誇る、オールディーズ系の生演奏が楽しめるライヴハウス。

唯一無二のリアルシンガーありたい!

私は、私の人生を歌える歌手でありたいと思っているのです。

誰かに媚びを売ることが小さいころからできなくて・・・というより嫌いで。ずっと一人がむしゃらに生きてきたような気がします。

自分が生きる中で、感じた悲しみや苦しみ、嬉しかったことも含めその時々に
自分心を抉った(えぐった)感情を曲に表現しているものばかりです。
音楽のベースとしては 歌謡曲テイストたっぷりの ブルース&ロックです。

少しばかり人と違った人生も、今にして思えば、今、私が歌うために経験してきたのではないかと・・・。そんな気がしています。
人間の心に響く歌というのは、それぞれの人生で経験した小さな傷口の痛みからの共感だと思っています。

歌が歌いたくて、博多のケントスから仙台、東京新宿へ。
新宿のステージでは私なりに成長出来て、周りからも評価をいただけて、銀座・六本木のケントス看板歌手へと押し上げていただきました。

そして、遅咲き過ぎると言われたけど、待望の47歳でメジャーデビュー。

20代から50代の30年間、とんとん拍子に来たわけじゃありません。
人並みに結婚もして子供も授かり、幸せな日々もあったけれど、夫とは死別。
あまりにも早いお別れになってしまいました。
その後すぐに母も難病で亡くしました。

そのあたりから、私の心が壊れてしまったようです。
約5年間、うつ病にも苦しみました。

でも、幸いなことに私には歌があったのです。
どんな時も歌うことで救われてきました。

今はたくさん経験してきたからこそ、〝私だけの私の歌が歌える〟のだと思っています。
これからも唯一無二のリアルシンガーでありたいって思っています。

今の私には娘とモモ(猫)が、そしてまわりには大勢の友人がいることが何よりも幸せなことだと思っています。

モモと猫たちの話し、こちらをご覧ください。

necotto Story
https://necotto.jp/post605/

大好きなモモ

こんな感じのロックシンガーですけど
どうぞよろしくお願いします。
皆様とお会いできるのを楽しみにしています。


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